FREESPOT

探検レポート[22]　新日本石油　サンパル国立サービスステーション（東京・国立市）

3月末までENEOSモバイルスポットとして実証実験中のガソリンスタンドです。

サンパル国立SSの外観です。平均的なガソリンスタンドです。

お店の前にはFREESPOTの大きな看板が立っています。

お店の中には常設のPCが設置され、PCを持っていないお客さんでもFREESPOTでインターネットが利用出来ます。

お店のカウンターの後にFREESPOTのアクセスポイントが設置されています。

洗車の待合でFREESPOTを利用されるお客様が多いそうです。

お話を伺った店長の北村さんです。

投稿編　第8号（男性探検隊員）

前回FREESPOT探検隊で千葉市の貝塚のガソリンスタンドを取り上げましたが、貝塚はコーヒーショップ併設の店舗に対し、こちらは典型的なガソリンスタンドです。前回の貝塚に対し、この国立の状況はどうなっているのか、私ことでかれんじゃーパパはレンタカーを借りて、ガソリンスタンドを利用するフリースポッターとして現地を訪問しました。

店長さんの北村さんにお話を伺ったところ、貝塚の店舗とは違い典型的なガソリンスタンドであるため、ガソリン給油や洗車利用のお客様が中心でFREESPOTの利用は非常に少なかったそうですが、１月以降店内に常設のPCを設置したり、キャンペーンで無線LANカードを先着で配った効果もあり、利用者は１日3から4人と上がっているそうです。

日本の殆どのガソリンスタンドがこの国立のタイプであるため、ここでのFREESPOT利用度合いによって、ガソリンスタンドの無線スポットサービスの方向性が見えてきそうです。

a..電波状況チェック：

ｂ..スピードチェック：
店舗内　
下り　2.1Mbps、上り809Kbps

給油コーナー　
下り　2.2Mbps　、上り　560Kbps

隅（看板のあるところ）
下り　2.1Mbps、上り　560Kbps

ｂ..電源コンセント：
店舗内で使えます。

国道２０号線沿いに面しており、いろんな店舗が近くにあります。