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ホテル正面。 |
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入り口にはフレッツスポットの表示がもちろんフリースポットもやっています。 |
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奥は広いのですが入り口はこのようなテーブルになっています。 |
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丸テーブルの場合はこのように電源が出てきます。 |
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右側の壁には自由に使えるマシンが並んでいます。 |
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このマシンがハングルが使えるマシンです。 |
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スカイプフォンのセット。 |
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右側がリナックスになっています。 |
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投稿編
埼玉のチェックマン(男性探検隊員)
たまたまオーナーの戸倉氏にあっていろいろ話を聞くことが出来ました。戸倉氏はNECの88の時代からのパソコンユーザーでパソコンにはいろいろ一寡言を持っておられます。案内にあるインターネットカフェもその一つの表れです。どうも私はインターネットカフェというものにいまいちなじめないでいます。ですからメールチェックにしても未だに使ったことはないのです。こちらの1階の喫茶部は普通のショップでいわゆるインターネットカフェではありません。それと有料になっていますがこれはせめてコーヒー程度は飲んでほしいということです。この辺をはっきり説明しないと誤解されてしまいそうです。そういえばホテルの駐車場は550円で有料になっていますがメール程度ですぐに終わるのであれば相談してくださいと話されています。それと外部の利用者の場合は10時から22時までということも話されています。ともかくオーナーの知識がすごく、ここは98年か99年にはメールサービスを始めていたそうです。まだISDNの時代でいろいろ苦労した話も聞けました。またここはフレッツスポットも併設しています。これについてはNTTが当初ヒカリを引くために8回線以上引かないとだめだったそうです。それが出来ないのでフレッツスポットの開設と引き替えになったそうです。オーナーは有料サービスには疑問が残るがしょうがないと割り切ったのだそうです。ともかく山口県では当然第1号で全国でももしかするとと話していました。ともかくここは何でもありのようです。スカイプフォンは有るわ、Iチューンも使えるわ、リナックスも使えるしハングルまで使えます。
http://www.hotel38th.com/
- 電波状況チェック:
5段階表示の4。
- スピードチェック:
1.4Mbps <下り>、533kbps <上り>。
- 電源コンセント:
壁側には並んでいます。
下関は昔の煉瓦造りの遺構がけっこう残っています。ですがそんな観光は抜きにしてハングルマシンをさわってください。仲間が上海などに行くと向こうでは再起動の時に日本語と英語と中国語に切り替えられるマシンがあるそうです。1日本では聞いたことがないのでここのハングルマシンは貴重です。オーナー曰くここは関釜フェリーの関係で利用者が多いのだそうです。 |
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