FREESPOT探検隊 あなたも探検隊に!

探検レポート[番外編003] スイスのインターネット事情

 
 
2007年以来3年ぶりにスイスへ行ってきました。
ツェルマットシミホテルの外観
ポルックスホテル
大通りに面しているのでわかりやすい
エクセルシオールの外観
メルキュール・シャモニー・サントル
泊まらない場合ここが一番使いやすいでしょう
実際ロビーはたくさんの人がやっていました
ル・モルガンの外観
ベルンの時計塔の後ろにある電気店
インターラーケンのヴァイセスクロイツの外観
インターラーケンのベルナーホフの外観
インターラーケンのデュ・ノールの外観
インターラーケンのイタリアンレストラン
benacus の外観
一番右の建物です
シミホテルに張ってあった無線LANの案内
ほかのホテルではこのような案内は見つかりませんでした
ホテルや街角にあるインターネット端末
5分2スイスフラン
15分3スイスフランが一般的です
本体右上の矢印のところにコインの投入口があります
投稿編 
埼玉のチェックマン(男性探検隊員)

驚いたのはこの3年でスイスがインターネットというかフリースポットがものすごく増えたことです。
前回はツェルマットのアンバサダーホテルしかメールができなかったのですが今回はどこの町でも困りませんでした。
私は旅行中はパソコンを持ち歩きネールや新聞などをいつもチェックしています。
外国ではどこでメールができるか、また無料か有料かがいつも気になっています。
イタリアはまだだめですがイギリスやフランスはホテルではだいたい無料でメールができるようになってきています。
ただホテルの場合セキュリティの関係で目の届くレセプション周りだけというのが多かったです。
また不思議なことにFONスポットは一度も見つからなかったことです。
外国の場合日本のバッファローが運営しているフリースポットのようなサイトが見つからないのでいつも悪戦苦闘しています。

まずツェルマットでは駅左手向かいのアンバサダーホテルのレセプション周辺はまだがんばってやっていました。
駅前通を右へ行くと右側にポルックスホテルがありその角を左に曲がるとエクセルシオールがあります。
またその角を右に曲がればシミもあります。
今回これらのホテルはすべて無線LANを採用していました。
おのおののESS-IDはポルックスはそのままPOLLUX、エクセルシオールはEXCELSIORでホテル名そのままでわかりやすいです。
シミだけはDelphinという名で少しわかりにくいのとレセプションでキーを聞かないとつながりません。

次にシャモニーです。
ここではシャモニー駅の隣にあるメルキュール・シャモニー・サントル左側の建物のレセプションで wifi mwrcure test というESS-IDでやっていました。
ここは少ないですが電源もいくつかあり結構皆さんやっていました。
あとエギーユ・デュ・ミディのロープウェイ乗り場からまっすぐきてエルベ川の手前の右にル・モルガンというホテルがありここもレセプション付近はMORGANE HOTELというESS-IDでやっています。

次に途中に寄ったベルンでは時計塔の後ろにFustというパソコンなども売っている大型電気店がありそこはFUST185というESS-IDでやっていました。
最後にインターラーケンに行ったのですがインターラーケンヴェストの駅前のベルナーホフがloby bernerhof と bernerhof という二つの電波を出していました。
その先のヴァイセスクロイツというホテルでは Holiday という電波が出ています。
ただこれはキーが必要でレセプションで教えてもらいました。
その先のデュ・ノールも Wifi Hotel Dunord という電波を出していました。
あと旧市街のウンターゼーン協会の隣のイタリアンレストラン benacus では店名と同じ benacus という電波を出しています。

私が歩いたり泊まったのはこれらの町ですがこれだけパソコンがつながったのですからほかの町でも大丈夫そうな感じがしています。
スカイプで電話もただですからこれからは海外旅行にパソコンを持って行きましょう。